太陽の塔の中を見てきたよ

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太陽の塔には3つの顔があります。
顔にはそれぞれ意味があるって知っていました?
てっぺんの金色の顔は未来、胴体の大きい顔は現在、そして背中に描かれているおちょぼ口の黒い太陽は過去を表すそうです。
(実は4つ目もあるそうですよ)
太陽の塔を見て育ってきた割にそんなことまったく知らなかったおうめですが、ついに太陽の塔の内部を見に行く機会に恵まれました…!

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近頃の太陽の塔は割と気軽に見学しに行けるらしい・・・

北大阪で育って、これまで何度となく万博に行っておきながら、最近まで太陽の塔の見学が簡単にできると知らなかった私です。
今まで太陽の塔の見学といえば、ある時期になると新聞に小さく募集欄が出て、先着か抽選かで若干名見れるものだと思っていたのです。
大体は見逃して、後日、見学のようすがまた小さく新聞に載るのを見て募集があったことを知るというのが毎度の流れでした。
それが先日、いつもお世話になっているおばさまから

 

 

「太陽の塔の内部見学の予約がネットでできるらしいけど、よくわからないのよ~」

 

 

と言われ「え!ネット予約?!」となったのです。汗
いままで太陽の塔の見学を選ばれしものしかいけない神秘の空間か何かだと思っていた私は何だったのか…
ということで70’大阪万博を経験したおばさまと父、そしてもしかしたら25年の万博を見に行くかもしれない私の3人で太陽の塔の内部を見学してきました。

 

 

太陽の塔の見学予約は公式サイトから

 


こんな公式サイトがあることすら知りませんでした。爆
先行予約チケットがなくても、会員登録をすれば誰でも予約が可能になのです。
登録は無料で、1か月に1度だけ予約することができます。(一度予約したら向こう一ヶ月予約できないということ)
今回は個人で予約する場合の方法をまとめてみました。

 

こんな感じで予約したよ

まずは予約サイトに自分の情報の登録が必要

会員登録が済んでいないと空席の詳細が表示されませんので、面倒でも先に登録が必要になります。
スマホもPCサイトもほとんど変わらないのでスマホ版で説明します。


少しスクロールすると「一般予約(個人の方)はこちら」というのが出てくるのでこれをタップ。

するとカレンダーが出てきます。
希望日をタップするととログイン画面が出てきますので、新規登録ボタンをタップして登録画面に進んでください。

 

登録は、氏名、メールアドレス、電話番号のみです。
これを記入し登録ボタンを押すと登録は完了です。

 

ログインID:メールアドレス
パスワード:名前のふりがな+登録した電話番号の下4ケタ(例:うめ0000)

 

になります。
これらは予約時や、予約完了後のQRコード取得時に毎回必要になります。

 

しばらくすると「太陽の塔予約システム」から「太陽の塔仮ユーザー登録確認メール」が送られてきます。
記載されているURLをクリックすると完了です。
これで予約ができるようになりました!

 

予約の仕方


カレンダーの〇が付いている個所をタップします。
登録が済んでいると空席数が表示されるようになるので、人数を選択して予約します。
〇とあっても人数分空いてないことも結構ありますので注意が必要です。
車いすの方、足腰の不自由な方、4歳以下のお子さまをお連れの方はエレベーター見学ができます。
人数上限があるので予約時に必ず確認してください。

 

サイトでの予約が完了すると「太陽の塔ご予約QRコード」が送られてきます。
こんなメール↓

(消し方見苦しくてすいませんw)
これは当日必要になりますので大事に保管してください。
10日前になると「入館ご予約日の確認」というメールも送られて来ます。
入れる人数が限られているので、キャンセルや欠員が出る場合は早めに連絡をくださいということのようです。

 

当日はどう動けばいいの?

当日必要なもの

  • 万博記念公園の入館料(大人250円、小中学生70円)+太陽の塔の入館料(大人700円、小中学生300円)
  • 予約時のQRコード

太陽の塔の見学は予約の20分前までにはに必ず受付につくようにしてください。
駅から太陽の塔まで、もしくはエキスポシティの中を通って太陽の塔までは、大人の足でだいたい10分程かかります。
やや早歩きでそれくらいなので、余裕をもっていかれることをお勧めします。

 

車で行くなら駐車場はエキスポシティがおすすめ

 

ちなみに今回私たちは車で行ったのですが、車を停めるならエキスポシティの駐車場がおすすめですよ~♪
エキスポシティからニフレルに向かって通り抜けると、万博記念公園の入り口が真正面に出てきます。
距離的には万博の駐車場とあまり変わらないのですが、帰りにお買い物や食事をしてそのまま帰れるのでちょうどいいかなと。
休日は混むと思いますが(笑)
特に平日に行く場合はエキスポシティおすすめですね。

 

 

受付窓口は太陽の塔左手の地下

(つかいまわしw)
入園料を支払って自然公園を入ると真正面にどーんと太陽の塔が!
・・・とはいえ子供のころから見慣れた光景なんですが(;’∀’)笑
当時の万博はすごかったのだなあ、と大人になってからぼんやり思うようになりましたが、北大阪の子供は見慣れた光景なんですよねw
この塔のすごさや当時の賑わいなんてわざわざ考えずに育ってしまっている人が多いのではないかと思います。汗

 

この日はあいにくの小雨でした。万博公園は晴れの日はほんと気持ちいいんで残念です。
とはいえ雨でもちょっとウキウキw
普段はただ「でけー」と言いながらさらっと通り過ぎる太陽の塔、今日はついに中に入れますからね~。
入り口は正面から見て左側。
太陽の塔の背面に回ると、右手(太陽の塔正面に向かって左手)に地下に降りる階段があり、降りると内部への入り口が出てきます。

こんなプレートもありつつ結構近代的なつくりでした!
受付はなんというかもっとイベント感満載なのかなと思ってました。爆

 

 

真正面に受付窓口があるので、ここで予約時のQRコードを見せて人数分の観覧料を支払いチケットを受け取ります。
ちなみに太陽の塔内のトイレは1か所だけで、受付窓口の左手奥にありますので前もって行っておきましょう。
右手のゲートでチケットを見せたら、ここからは写真NG!
太陽の党内部に到着するまでの廊下には岡本太郎さんのスケッチなどが飾られています。
ここには時間制限がないので、予約時間までじっくり見て回ることができます。
内部への入り口手前には「地底の太陽の原形模型」も飾られています。

 

いよいよ内部へ!

 

太陽の塔内部にはスタッフの指示に従って入ります。
勝手に動けないので要注意です!
16人1組のグループに区切られて、スタッフさんに誘導されながら螺旋階段を上がり最上階を目指します。

 

ど真ん中には生命の樹!
色がとっても鮮やかで、とても50年ちかく前の作品と思えない鮮やかさでした。
生命の樹に乗っている動物たちはこれまでに補修や、新しく作り直したものもあるそうなのですが、生命の樹自体は塗りなおしなどしていないそうです。
陽の光にあたっていないからでしょうか。

 

生命の樹は下から三葉虫時代、恐竜時代、などなどを経て人類へと進化の過程を表しています。
載っている動物たちはすべて実在した動物だそう。
中でも一番大きいのがブロントサウルス!
太陽の樹と鉄骨でつながっているそうで、これまで一度も、地震の時も太陽の樹から降ろされたことはないそうです。

 

地震といえば、これまで太陽の塔は特に大きな問題もなく無事だったのですね。
今年は震度6強とかなり大きいのが来ましたが、耐震工事のたまものかほんとに綺麗なものでした。
太陽の塔は今回の補修工事で壁面を強化したそうです。
内壁には反響板が取り付けられており、下層部には音をよく反響させるための工夫が、上層部にはあまり音を反響させないための工夫がされているそうです。
上に向かって空間がすぼまっていくからかな?
詳しいことは聞き損ねてしまいましたw
スタッフさんへの質問はいつでもさせてくれるので気になることはぜひ聞いてみてください。

最上階は不思議なフロアだった

 

各フロア(というなの踊り場)でスタッフさんの話を聞きながら最上階を目指すのですが、最上階はちょうど太陽の塔の手の部分の高さになります。
階段ではこれ以上上には行けません。
生命の樹は続いているので、昔赤軍の人が上ったときは生命の樹を上っていったんだなあ…なんて話をしていました。(人騒がせやなあ…爆)

 

手の中は空洞になっていて、’70当時はここから太陽の塔を取り囲む天空展示場へつながる道になっていたそうです。
現在手の中に入って歩くことはできませんが、手の骨格である鉄骨と、その真ん中にある武骨な階段がライトアップされていて、なんだか異空間にでもつながっていそうなすごく不思議な光景でした。
ここから数分間は最上階から生命の樹を眺めたり、壁に掛けられている生命の樹のスケッチを見たりして過ごしました。
私は’70のころは生まれていませんから当時のことは想像するしかありませんが、ゆったりと見学しながら当時の熱狂を想像するとなんとなくタイムスリップしたような気持になりました。
ちいさな見どころは壁に写ったお猿さんの哀愁を感じる影ですw
かわいいので是非見てみてほしいですw

 

 

これで見学は終了、出口専用の螺旋階段で1階まで降ります。
途中には万博当時の資料や、写真などが飾られています。
降りたらすぐにお土産屋さんもあります。
私たちはそそくさと帰りましたが。爆

 

 

30分と短い見学時間ではありましたが、16人区切りでしっかり人数をコントロールしながら流しているので、あわただしく動くこともなく、どこも無理なく見ることができてよかったです(*^^*)

 

感想

いや~思っていたよりすごくきれいで近代的な内部でした。
正直言うと拍子抜けするほどというか、本当に50年経ってるの?って思うくらい綺麗でした。
ついこないだ補修工事をしたのわけで当然といえば当然かもしれませんし、照明なども相まってなのだと思います。
でも、そもそもはこの建物のテーマ自体が生命の根源という流行り廃りのないものだからというのもあるのかなと思いました。
もちろん、50年の時間の流れを感じさせるような部分も見ることができましたが、誰が見てもわかりやすく、全体的に古さを感じないのです。
さらに太陽の塔は岡本太郎さんが多くを語らなかったため解釈が自由、いろいろな思いをはせることができます。
今回感じた新しさはそういうのもあったのかなと思ったり。

 

約50年前これを見るために信じられないくらい時間をかけて並んだであろう人々の熱量や、これを作った岡本太郎さんの熱量を感じることもできると思います。
すごい時代だったんだなと思います。
だってあんなぱっと見よくわからないものを、しかもあんな大きなものを作っちゃうんだから…!w
太陽の塔はこれからもずっと残っていく大阪の象徴なのだなあと感じました。
太陽の塔って中身あるんだ~と知ってから10数年、ついに中身を見学できてとても楽しかったです。
まだ見たことのない方はぜひ内部を見に行ってみてくださいね~!

太陽の塔オフィシャルサイト

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