【Vol.8】 「時間がない」というメンタルブロック【うめのたね】

スポンサーリンク

「時間がない~」って口癖になりがちですよね。
別に忙しいアピールじゃなくって単純にそう感じてる…
実際やること多いし、やりたいことあるし、でも自分の許容範囲を超えててとても全部やりきれない…
そんなときついつい「時間がない」って言葉が漏れてしまいます。
でもこれが癖になると、物理的に時間が捻出できても無駄にしちゃうんだなあって体験を最近しました。
今日はそのことについて書きます。

スポンサーリンク

SNSで“物理的”に浮いた時間を“どう感じ取る”か

 

時間がないっていうとき、多分想定しているのは“物理的な時間”だと思います。
物理的な時間といえば1秒をセシウム133のなんたらかんたら…とかいう定義がありますが、誰もそんなことまで考えてなくて単純に「時計が1時から2時に回ったら1時間」みたいな目安でとらえてると思うんですが、その感じ方は時と場合によって違いますよね。
「時間がない」っていうときこの両面を考えないと確かに浮いている時間まで見逃してしまうのだなと思ったのです。

 

SNSをすっかりやめたのに生活が変わらなかった

 

つい最近SNSをやめました。
やめたというのはあくまでも「付き合いが発生するような形での利用」のことです。
私のメインはインスタだったので、日常的なインスタの利用をすっぱりやめました。
アカウントはとってあるけど全く見に行っていません、時間ねん出のためと言うより「ただメンドクサイ」が勝っただけです。笑
SNSが悪いとは思いませんが、結構な時間を費やしています。
なのでSNSをやめたら少なくとも30分から1時間は浮くはずなんですが…
でもはじめのうち生活は変わらず相変わらず「時間がない」を繰り返していました。

 

無為な時間≠無駄な時間

 

SNSをだらだら続けていた理由も、SNSをやめてからも同じだけの時間だらだらしてしまった理由も一つです。
「何も考えない時間が必要」という意識があったからでした。
だからSNSをボーっと見る時間も「必要悪」という感覚でとらえていたのです。
SNSをやめてからもすぐはただただボーっとできる別の何かがそれにとって代わっただけで、「時間を無駄にしてしまった」という後のプレッシャーが消えることはありませんでした。

 

でも最近ひょんなことで瞑想にはまって、変な言い方ですが「ちゃんとリラックスする」とか「ちゃんとボーっとする」方法もあるんだと知って。
”ちゃんと”とつくだけに、休むための準備が必要なんですよね。
でもそれっていかにもめんどくさいじゃないですか。汗
だからはじめはしんどいな~めんどくさいな~なんて思っていたのですが、やってみると後の気分の良さが違って。
そこではじめて

 

「ただボーっとSNSを見ている時間は必ずしも休んでるとは言えないかもしれない」

 

と気づきました。
ボーっと過ごして頭を休めているようだけど、無防備にいろんな情報を仕入れて逆に疲れているような部分もあるかもしれない…と。
確かに少しは疲れは取れますが、「なんて時間を無駄にしてしまったんだ!」という思いを抱いたことは数知れません。
それって結局「無駄でしかなかった」わけです。残念ながら…。
無為な時間は必要だけど無駄な時間は削らなきゃいけない、そこでようやく「時間が浮いてる」「使える時間が余っている」という意識にスイッチが入ったのです。

 

ないと思えばあるものもないメンタルブロックの毒

 

否定的に物事を捉えるのは決して悪いことだとは思いません。
時間はあるあるといってギリギリになっておしりに火が付くなんてよくある話ですから、それなら「時間は有限だから、時間は思ってるほどない」と思っていたほうが理想的だと思います…w
ただ、やっぱり過ぎると毒です。
いくらでも可能性がある状態でも”ない”という側面を優先させてしまう危険性はあるなと感じました。

実際問題あるのかないのかはその都度気づいてよく考えるしかない

 

ないといえばない、あるといえばあるという単純な話ではありません。
あるとかないとかちゃんと見えてるのか?っていう、自分の評価基準を見直すことが大切なのかなと思うんです。
例えば私の場合はSNSをやめて明らかに時間は浮いていたのに、気持ちが変わらなかったので生活も変わらなかった。
これは完全に気の問題、捉え方の問題です。

 

「ないっていうけど、ほんとにないのか?」
「浮いた時間があるんじゃないのか?」
「その浮いたはずの時間何して過ごしてる?」
「それって必要なのか?」
「やりたいことに充てられないか?」

 

ほんとにそれの繰り返しで。
ただ言葉で「ある」と言うことと、心の底から「ある」と思っているのは全く違いますが、それでも言葉はとっかかりになります。
なので「あるんじゃないの?」と自分に問いかけてみるのは案外効果的だなあと感じました。

 

浮いた時間は結局…

 

苦手な掃除と片付けに充ててますw
いつも一番初めに先延ばし候補になるのが掃除片付けで…。
苦手だと「しんどい」と、やるのにめちゃくちゃたいそうな想像をしてしまいませんか?w
実際10分15分あればできること全然違うんですが、掃除といえば「すごく時間がかかる」と思い込んでいて、隙間時間にできることすら後回しになってしまっていたのです。

 

でも「30分~1時間時間が浮いてる!余裕だ!」と確信できてると気持ちの余裕が生まれて「ここの拭き掃除できるな」とか「アイロン一着でもかけられるなとか」、掃除や片付けに対するハードルが一気に下がりました。
15分でも割いてるうちにコツがつかめてきますし、「とりあえず15分だけ」が苦手な人間にはすごく大事だと感じています。

今日のおすすめ本

 

時間があるんだと感じ取れるようになって初めて、苦手なことに充てる時間を確保できました。
あるかないかを考えたら、次は自分がそれをどう捉えているのかを自覚することまでセットで初めて変化が出るのだなあと感じています。
私にこの変化が出たのは「休み方のコツがわかったから」という面もあります。
要はきちんと休めてるという自覚があるからからSNSもやめられたし、SNS代わりもいらなくなったので…そのきっかけはやっぱり瞑想かなと思います。
休み方の方法はいろいろありますしそれぞれの方法でいいと思うのですが、最近マインドフルネスも流行ってるので(笑)
せっかくだからやっぱり瞑想を推します。
おすすめは以前も紹介したこれ↓



わたしはついつい宗教的なものに抵抗を感じるので、そのあたりをわかりやすい言葉で説明しつつ宗教や心情を問わず参考にできる成瀬さんの本がすごくわかりやすかったです。
システマティックにあれこれ方法論を探すのもいいですが、根っこを掴むと全部に応用できるはず…これはその根っこをざっくり総ざらいできる内容かなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました