The Japan News 翻訳テスト投稿記④(2020年4月10日号)

JN投稿記
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読売新聞が発行する英字新聞「The Japan News」誌上で毎週金曜日に開催される翻訳コンテストに、2020年2月からチャレンジしています。
ここでは自分が投稿した文章にネイティブが添削してくれた修正をわかるように色付けして、成長の記録として残していこうと思っています😊

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翻訳チャレンジ全文

翻訳元記事

公的年金の積立金を運用する、「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)は運用資産の構成割合の目安(基本ポートフォリオ)を変更し、外国債券の比率を15%から25%に引き上げると発表した。国内債券は35%から25%に引き下げる。
GPIFは将来の年金給付に備え、国民から集めた年金保険料のうち、給付に回らなかった分を国内の債券と株式、外国の債権と株式の4種類に分散投資している。構成割合は原則として5年に1度、見直される。
今回の見直しでは、超低金利政策の長期化で国債の利回りが低下しているため、より高い利回りが期待できる外国債券に資金を振り向けることにした。2019年4~12月の収益率は国内債券の0.15%に対し、外国債券は3.04%だった。

(引用元:読売新聞東京本社4月1日付朝刊2面/The Japan News 2020年4月10日号)

 

投稿した翻訳文章

Government Pension Investment Fund (GPIF), which manage the reserve funds of the government pension plans, announced that they are going to change their baseline mix of the asset target allocation (policy portfolio), and will raise a target allocation of foreign bonds to 25% from 15%. Domestic bonds will drop to a target allocation of 25% from 35%.
Preparing for future pension payments, GPIF invests in four markets, local bonds and stocks and foreign bonds and stocks, from national pension collected from citizens, which didn’t spend for payment. As a principle, percentage of the target allocations is revised every 5 years.
In current revision, they decided to apply funds to foreign bonds which can be expected relatively higher interest rates, as yields on government bonds have fallen due to prolonged ultra-low interest rates policies. In April to December 2019, the rate of return was 3.04% for foreign bonds compared to 0.15% for domestic bonds.

添削してもらった文章

:訳脱や表現ミス等
:句読点等の打ち間違いや欠落等(前後1語ずつを含み表します)

Government Pension Investment Fund (GPIF), which manage the reserve funds of the government pension plans, announced that they are going to change their baseline mix of the asset target allocation (policy portfolio), and will raise a target allocation of foreign bonds to 25% from 15%. Domestic bonds will drop to a target allocation of 25% from 35%.
Preparing for the future pension payments, GPIF invests in four markets, local bonds and stocks and foreign bonds and stocks, from national pension collected from citizens, which they didn’t spend on payment. As a principle, percentage of the target allocations is revised every 5 years.
In current revision, they decided to apply funds to foreign bonds, which can be expected relatively higher interest rates, as yields on government bonds have fallen due to prolonged ultra-low interest rates policies. In April to December 2019, the rate of return was 3.04% for foreign bonds compared to 0.15% for domestic bonds.

感想

ちゃんとわかってない…!!と気づいた箇所が…そう、”spend on”です…。
こういうところきちっとお勉強してないやつのあらが出ますね…私はforを濫用しすぎです…。
forを使う場合もあるようですが、今回の場合自分の伝えたいことを伝えたうえでonのほうがいいと教えていただいたのでそうなのでしょう。
もちろん熟語として覚えていればそれでよかったのですが、やっぱりspend自体の用法と前置詞の持つイメージを改めて理解しておきたいなと思いました。。
他の海外ドラマ記事で触れているのですが普段日本語を介して英語を学ばないように…をできるだけ心がけています、でも今回ばかりはイメージ系の英文法書を久々に開いてしまいました…。
これ↓


この本はほんとにイメージ掴みやすいのでお勧め。
でも普段はできるだけこっち読んでます↓


頭から読むというよりいざという時参照するという感じなのですが、これはほんとにすごくって。
英語学習者が実用段階でぶち当たる事細かな疑問を網羅してくれてて、索引もわかりやすいです。中級者以降で英語で書き物をしたいなと思っている人にはほんと役に立つと思います。
(でもこんなに高かったっけ…汗)

組織やグループを表す代名詞のこと

今回すごく悩んだのがGPIFをitで受けるのかtheyで受けるのかです。
何となく私の感覚では組織をいうときは人称代名詞をよく使ってるイメージだったのですが、GPIFの公式サイトではourでなくitで受けていたのでどっちだろう?と。
HelloTalkで「組織を表す際の代名詞はitとtheyどちらを使うべきですか」とお伺いを立てたところ、ほとんどの方から「時と場合によるがtheyのほうがナチュラル」という回答をいただきました。
また「本来はitが正しいが、普段使う分にはtheyが圧倒的に多く、itはほとんど聞かない」とのこと。
なので今回はtheyで統一しましたが、訳例はどうなるのでしょう…気になります。

翌週の訳例

訳例全文

  The Government Pension Investment Fund (GPIF) has announced it will raise the weight of foreign bonds in its portfolio to 25% from 15% following drops in the yealds on Japanese government bonds, lowing the target allocation for domestic bonds to 25% from 35%.
The public pension fund manager invests a portion of the pension premiums collected from the public – the premiums not allocated to pension benefits – diversifying the investment in domestic and foreign bonds and stocks to endow future pension benefits.
The GPIF reviews the ratio of asset allocation in its policy portfolio every five years, in principle.
As yields on JGBs have been declining due to the prolonged ultralow interest rate policy, the fund decided in the latest review to raise its allocation of foreign bonds that are expected to produce higher yields.
In April-December 2019, the rate of return on domestic bonds was 0.15%, while that on foreign bonds 3.04%.

(引用元:The Japan News 2020年4月24日号)

感想

いやあ全然違いますね。笑
迷っていたitかtheyかに関してはitだったようです。
また、私の関係代名詞使い過ぎ問題と句読点打つのへたくそ問題を痛感しました…。
句読点やコロン・セミコロン、ダッシュ(ー)を用いた補足の仕方をマスターしたいです。

 

上の感想では書きませんでしたが、やはり専門的な文章と言うことで、私の知識のなさが影響したなあと講評を読んでいて思いました。
一応GPIFのサイトやその周辺の記事や解説等を一通り読んでから翻訳に臨みましたが、細かい意味の違いや仕組みを理解できていないがための間違いがかなりあったようです。
講評で取り上げられていましたが、国内債券(domestic bonds)と国債(government bonds)をごっちゃにしていたものの一人です…🙈
もう一つは「利回り」にあたる“yield”と“interest rate”もごっちゃにしていました…。くやしいですねえ…。

この辺りは情報収集に充てる時間であったりと、実際に書く以外の時間の調整も絡んできますね…
文法で詰まってる場合じゃないなあ…基礎的な力をしっかり付けなければ。
いやあしかし、毎回投稿の際感想を書くのですが、大きな間違いを差し置いて全く見当違いのところを悩んでいた事を感想に書いていたっていうのはちょっとはずかしいです…w
毎回ですけどね…精進します。

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