海外ドラマで外国語を学ぶ(英語は逆から学べ) 実践第8週 ついに嫌気がさすw

語学
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こんにちは、noraです。

現在『英語は逆から学べ!』という書籍にある外国語学習法を英語とロシア語で実践しています。

この実践記事では主にロシア語での実践で気づいたことなどを記録していますが、英語を始め他の言語を学習する際にも共通のものなので、どの言語にも応用できる内容だと思います。

何か少しでも参考になれば幸いです。

今日は始めてから8週間(56日目)、第8週の反省点と気づきを記録します。

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英語は逆から学べ!実践第8週の反省、気づきと疑問

第8週はこんな感じでした                     

今週ついにきました「聞きたくない!!」が(苦笑)

いつ来るのかな~と思っていましたが、8週目にしてついにきました。

一応月曜から木曜まではちゃんと画面を見ながらは平均1~2時間、聞き流しも含めたら3,4時間は聞いていたと思います。

金曜日に「嫌だ…聞くのがしんどい…」となり、金、土は30分から1時間程度。

聞き流しはしませんでした。

無理は禁物。

第8週の反省点と気づき

反省もなにも嫌になる感覚が出てしまったので、その感覚について考えてみます。

これは果たしてマンネリなのか、それとももっと根源的な抵抗なのかです。(ぐらいしか浮かばない)

個人的には後者かなと思っています。


まずマンネリかどうかですが、見るのだるい~もうやめたい~とかではないので違うかなと。

どちらかというと耳が受け付けない!!っていう感じです。

また、マンネリ防止のために完結するまでノンストップで新しいエピソードを見続けているので画面に飽きたとかもないと思います(似たような内容ではあるもののシーズン1からするとメンバーも関係性もかなり変容しているし、画面の面白さは維持しているので…)。


なのでやはり根源的なものが理由なのではないかと。

自分としては「これ以上やったら日本語がわからなくなる!」といったような無意識の行き過ぎた恐怖心ではないかと考えています。

平均で3,4時間と書きましたが、1日だけほぼ半日聞いている日があり、翌日も結構長時間聞いていたのでそれも影響しているのかもしれません。

明らかに聞いている量が日本語と逆転した日がありました。


と、なるとです。

それだけ聞きつつも私の日本語の回路の方が活性化していて、それが新しい言語の影響に歯止めをかけようとしている可能性…とか…?

毎日絶対に画面を見る時間を作るようにはしていますが、聞き流しの時間の方が正直多いです。

その間は日本語も目に入ってますから、日本語の回路が優先されていてそこでせめぎあいが起こっているのかな…とか。

言語の回路は人格に直結するそうなので、日本語の無意識がすごく嫌がっているのかもなんて考えてしまいました。

だとすれば改めて「日本語回路を押さえることの重要性」を考えなくてはいけないなと感じます。

第9週に向けて

聞くのが嫌になった理由が日本語回路が活性化している状態で大量にロシア語を聞いたことによる抵抗だったとしたら、やはり日本語回路を押さえることをもっと真剣に考えなくちゃいけません。

とはいえ身につくまで全く抑えてしまおうと思うと生活に支障が出ますね…。

本来なら合宿とかができるのがベストだなあと思います。

一人ででもやればいいですが、生活圏をターゲット言語仕様に変えなきゃいけなくなるので家族がいると理解してもらうのに一苦労ですね。。

英語なんかでは外国に合宿に行くやつがありますが、あれはよさそうだなと思います。強制的に英語漬けですし、周囲の説得もしやすそうな…。


とりあえず、受動的でもいいから量が大事だとやってきましたがこういうことになったのでちょっとだけ工夫しようと思います。

現状としては、能動的/受動的を問わず充てられる時間はすべて充てるという方法をとっていますが、来週は能動的に見る時間を増やして時間を固定してみようと思います。

一応3時間、絶対に日本語入れない。

精神統一してがんばります。笑

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