こんにちは、noraです。
現在『英語は逆から学べ!』という書籍を英語とロシア語で実践しています。
この実践記事では主にロシア語での実践で気づいたことなどを記録しています。
今日は始めてから9~11週間(77日目)、第9~11週の反省点と気づきを記録します。
英語は逆から学べ!実践第9~11週の反省、気づきと疑問
第9~11週はこんな感じでした
記録を2週間も休んでしまいました。汗
理由は「本格的に嫌になってしまった」です…止められませんでしたこの流れ。汗
とくに8週目に復帰して、9週目は改めて本腰入れて…!という想定でしたが、そのままぐだぐだに。11週目にてようやくモチベーションが復活しКухня全120話完走しました!
今日はマンネリ期の過ごし方について書いてみたいと思います。
第9~11週の反省点と気づき
マンネリがくる大体の学習時間とマンネリ期間
大体120時間前後でくるのかなと感じます。
(一日平均3~4時間で毎日8週間)
合宿のような形で短期集中でやる場合はもしかするとこれよりちょっと短い期間でマンネリがやってくるかもしれません。
一度「嫌だな…」と感じだしたらどうやら2週間は潰してしまうようです…。
今回はスタートから初めてのマンネリ期なわけですが、2回目3回目とあるとしたらこの時間が身近くなっていくのかもどうかが気になるところです。
脱マンネリのためにしたこと
できるだけ全く聞かない日は作らないように30分でもいいから聞くようにはしていました。
マンネリ期間中はロシア語の音楽を聴いたりやチェブラーシカを見ていました。
Кухняは挿入歌やBGMがとにかく良くって、馴染みのある英語の曲からクラシック、そしてロシア圏の人気アーティストの曲なども使われています。
個人的にはIOWAというベラルーシ出身のアーティストが良すぎてハマってしまいました。(バンド名がスリップノットのアルバムからきてるのもいい!笑)
これがロシア語じゃなかったら笑いますが…w
ただまあロシアを拠点にされているようなのでロシア語だと思います。ドラマで聞こえてくる語と被ってる語もいくつかあるので多分。
まあそれすらも最後の方は嫌になってましたが…汗
観るのはどうしてもしんどくてできない日もありましたが、ちょっとだけでも目に入れようとした方がいいのかなとは思います。
「寝かし」も大事
しばらく継続してドラマを観たら、少し見ない期間を作るのも大事なのかなと思います。
理由は都合でまるまる1か月休んでから再開した8週目に「音が以前より一音一音はっきり聞こえる」という体験をしたからです。
これは英語のときにも感じたことです。
今回また1週間ちょっと能動的には関われないくらいモチベーションが落ちてしまったのですが、再開すると同様に音が飛び込んでくる感覚がありました。
休んでいる間意識的には何もやっていないようですが、無意識はきちんと働いていて、それまでに積み重ねた映像や音を処理してくれてるのかな…と思います。
マンネリを感じたら無理せず一定期間休んでも大丈夫そう。
罪悪感を感じる必要もなさそうです。笑
(短期集中の場合は無理ですが…)
第12週に向けて
ようやくマンネリを脱することができたので来週はガンガン見たいと思います!
といっても1日3時間が限界なところはありますが…。
そしてКухняも全話見終わりました…何がどうなってそうなったのか細かいことがわからない部分は多々ありますがぶっ飛んでて面白いドラマでした。
来週からは2周目に突入です。一周目よりももっと大きな変化が感じられたらいいな~と思っていますがどうなることやら。
ちなみにマンネリ防止の一環として別のドラマも調べようと思ったのですがいかんせん文字がわからないので調査が進んでいません。
ただどうやらКухняには続編?スピンオフ?があるようで…
見れるのはいつになるのかわかりませんがまだまだ楽しみは続きそうです。
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