力尽きた日はネトフリで英語:『GOOD GIRLS』で英語脳を育てる

こんにちは、ぴぴです。

「毎日英語の勉強を続けたいけど、学校や仕事が忙しくってもう気力がない。 今日一日くらいさぼってもいいかな。」

そんな日ってありますよね。
そんなとき、「なんて意志が弱いんだ!」なんて自分を責めてしまっていませんか?
心配しなくても大丈夫、人間の脳はとっても賢いんです◎
意志力ゼロの日の英語学習は無意識に投げてしまいましょう!
あなたの英語学習歴に穴をあけないドラマの楽しみ方をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • 英語学習をがんばりたいけど、最近ちょっとお疲れ気味な人
  • 「勉強しなきゃ」ってプレッシャーに押しつぶされそうな人
  • 英語学習の継続に自信をなくしそうな日がある人
  • ドラマを観るのが好きで、それを学習につなげたいと思ってる人
  • 「完璧じゃなくてもいいから、少しずつ進めたい」と思ってる人

気力がないの英語の勉強は日は無意識に投げればOK

目と耳だけ、とりあえず動いていればOK

私がこのブログでご紹介しているのは多視聴・多読を通して独学で英語を身につける方法です。

気力のある時はもう少し積極的なアプローチをするのですが、やる気のないときはとりあえず目と耳さえテレビに向けられればOK!

英語を聞き取ろうとか、意味をとろうとかすらしなくて大丈夫です。

美味しい飲み物とおやつを用意すれば準備完了です◎

今日紹介するドラマは『GOOD GIRLS』!

なんの気力もないけど英語学習に穴をあけたくない!そんな頑張り屋さんのあなたにおすすめしたいのは、Netflixオリジナルドラマ『GOOD GIRLS』です。

笑いとシリアスがちょうどいい具合のクライムコメディです。

簡単なあらすじ
エリザベス、アニー、ルビーは平凡な3人の主婦友達。
生それなりに回っていたはずの3人ですがある日突然三者三様に人生の崖っぷちに…
このピンチを乗り切るために必要なのは、お金。
追い詰められた結果、アニーのパート先のスーパーに強盗に入った3人は大金をせしめてピンチを乗り越えたと大喜び。
しかしそんな幸せもつかの間。
なんとアニーのパート先のスーパーはギャングがオーナー。お金は彼らのものだったのです。
耳をそろえて返せなければ死あるのみ。
犯罪の穴を犯罪で埋める、そんなクライムライフが幕を開けてしまったのです…



「いくらなんでもそんな安易にやって大丈夫なの?」とつっこみたくなるほどカジュアルに犯罪をして、案の定ぼろが出て、それをまた犯罪で埋めるみたいなどうしようもない話なのになんでこんなに引き込まれちゃうのか。

もはや普通の暮らしになんて戻れなくなっても「私たちはいい人。悪いのはあいつら(ギャング)」と言い切ってるのがなんとも皮肉。

深刻になりすぎずに見れるので気力がないときにもお勧めです◎

どうして目と耳だけでなんとかなるの?

私が独学での英語学習に海外ドラマを用いる理由は、「視覚情報」がとても大切だからです。

本来言語はその環境の中に浸って五感をフルに使って学んでいくもの。

そして、学習の大半は膨大な情報に触れた無意識による処理で進んでいくものなのです。

なので、ポイントとしては「できるかぎり五感を刺激できる情報量を確保すること」で、独学でお金をかけずにそれを可能にするのが海外ドラマなんですね。

気力がないときはとりあえず目と耳だけ起こして眺めておくだけでも、無意識を刺激できるので大丈夫。

もちろん、これを意識的に能動的にやればドラマだけでも十分に会話できるところまで持っていけます。

気力のある日にはぜひ、能動的な学び方も試してみてくださいね!

ではではまた!

💡この記事のまとめ|気力ゼロでもOK!無意識に投げる英語学習💡
  • 「気力がない日は無理しない」
     → 目と耳だけ動かせばOK!
  • 「ドラマは最強の学習ツール」
     → 視覚+聴覚で五感にアプローチ!
  • 「GOOD GIRLS」は気軽に見られておすすめ!
     → 笑いとスリルのバランス◎ 英語もシーンに沿って自然に入ってくる!
  • 「続けることが最強」
     → 無意識でも、ちゃんと脳が働いてる!

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