英語脳の第一歩は“海外ドラマ”で決まり!その理由、5つ教えます

4. 英語脳を作る

こんにちは、ぴぴです。

テキスト、アプリ、YouTube、ラジオ、AI…英語を学ぶ教材って山ほどありますよね。

でも私はまず海外ドラマを使って英語脳づくりから始めることをおすすめしています。

どうしてか?

この一歩目で脳の英語の吸収力が大きく変わるからです◎

英語を学ぶ「最初の一歩」をもう一度見直しませんか?

この記事はこんな人におすすめ
  • 英語学習を始めたいけど、何から始めればいいかわからない人
  • テキストやアプリ学習が続かなかった人
  • 英語を“感覚で理解できるようになりたい”人
  • 英語を“聞き取れない”ことに悩んでいる人
  • 英語脳に興味があるけど、どう作ればいいのかよくわからない人
  • 人と関わらず、ひとりで英語を身につけたい人

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海外ドラマが最強教材である5つの理由

理由①英語の空気にひたれる

一つは臨場感。

英語が使われるリアルな環境音まで丸ごと体験できることです。

単語、文法など、会話の内容だけにとどまらず、そこにある「息づかい」や「感情」まで感じることができる。

独学ではなかなか得ることのできない環境的な経験値を疑似体験的に得ることができます。

理由②視覚×聴覚のセットで理解を補える

海外ドラマで英語を勉強する場合、字幕を付けずに見るのがルールになります。

それは豊富な視覚情報を余すことなく利用したいから!

なのでセリフからの内容の理解はあと回し。

その代わり、「表情・動き・環境」もセットで状況を理解しようという力が育ちます。

理由③1話20~40分×シリーズもの=圧倒的な継続性

テキストや講座にくらべ、圧倒的な情報量が海外ドラマの強みです。

とくにシーズンの多い作品であれば、キャラクターの関係性なども変化しよりリアルな文脈を得ることができるのも◎

理由④日常英会話が自然に身につく

スラング、カジュアル表現、相槌…すべてがリアル。

教材で勉強すると、どうしても得られない表現や、音の繋がりまで自然な会話の中で身につけていくことができます。

なかなか実際の英語環境に入れない状況の人でも、“生きた英語”をたくさん聞く機会がここにあります。

理由⑤1つで何役もこなす“万能教材”

最大の魅力は教材としての自由度の高さ。

はじめは環境に馴染むための没入型教材として。

そのほかにも録音して持ち歩けばリスニング教材に、スクリプトを出せばスペルや会話文など文字情報のお勉強にも使えます。

さらに独学で発話訓練ができるのも◎

シャドーイングなどの口慣らしから、リプロダクションと言った実際に自分で文章を構築する練習まで、何役もの役割をこなしてくれます。

よくある質問&誤解

Q
英語力が低くても理解できる?
A

できるようになります。というか、最初は理解する必要はありません。

話の筋が1/10でもわかれば十分。まずは英語の情報を浴びるのが目的です。

Q
映画やYouTubeじゃだめ?
A

目的が違います。

映画やYouTubeはテーマ性が高く、内容的には濃いのでとても勉強になります。

これらがメイン教材として生きるのは、海外ドラマをある程度字幕なしで理解できるようになり、「さらに英語力を伸ばしたい」「テーマ性の高い英語に慣れたい」中級以降に入ってからかなと思います。

Q
ストーリーが理解できないと意味がないのでは?
A

逆です。理解しようとする脳の働きを育てることが目的です。

また、人の脳は音から言語を学んでいきます。

自然な音の繋がりがやがて意味になり、文になり、最終的にストーリーを理解できるようになると考えてもらえるといいかと思います。

Q
どんなドラマを選べばいいの?
A
  • 日常会話が多く、現代が舞台のもの。コメディがおすすめ(医療系・裁判系・SF系はあと回し)
  • 自分が面白そう!と思えるもの

まずは1作品完走を目標に選んでみてください!

まとめ:あなたにとっての最初の英語環境を選ぼう

英語学習の成功は英語のある日常をどれだけ自然に作れるかだと思います。

海外ドラマはその最初の小さな英語世界。

まずは“1話”から、あなたの英語脳づくりを始めてみませんか?

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